さといものお話

●さといもの歴史 ●さといもの皮むきはなぜかゆい?
●さといもの選び方・保存方法 ●さといもの栄養

☆さといもを使ったレシピ☆

●さといもの餅入りお好み焼き

●さといものポタージュ ●さといものエビあんかけ

●さといもの歴史
 原産地は東南アジア地方で、日本へは稲作栽培よりも早く縄文時代に伝わったといわれています。山ではなく里で栽培されていたことから『さといも』と呼ばれるようになりました。
 昔は芋と言えばさといもでした。さといもは、親芋に子芋、さらに孫芋とたくさんの芋がつくことから子孫繁栄の象徴として、お正月や行事などの料理によく使われています。

●さといもの選び方・保存方法
 泥付きで皮に適度に湿り気があり、丸く太ったもの、持った時にずっしり重く指で押しても硬いものが新鮮です。さといもは乾燥に弱いので、乾燥して古くなると表面がひび割れたりします。ひび割れたものは避けましょう。
 保存するときは、湿らせた新聞紙で包むか紙袋などに入れ、風通しのよい室内で保存します。低温・乾燥に弱いので冷蔵庫には入れないでください。

●さといもの皮むきはなぜかゆい?
 さといもは、皮に近い部分にシュウ酸カルシウムの結晶があって、この小さな結晶が皮膚に刺さり、かゆみを起こしてしまうのです。このかゆみを防ぐには、洗って乾かしてから皮をむくか、手を酢水につけたり、塩をつけてから皮をむくとよいでしょう。

●さといもの栄養
 主成分はでんぷんとたんぱく質で、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、カリウムを含んでいます。なかでも食物繊維の一種であるガラクタンは、脳細胞を活性化させ、老化やボケを防止し、血圧・コレステロールを下げる効果があります。さといものヌルヌルの素でもあるムチンには、肝臓を丈夫にしたり、胃腸の表面を保護し、胃潰瘍や腸炎を予防する効果があります。こういったヌルヌル成分や食物繊維を多く含むさといもは、腸を整え便秘の改善にとても効果があります。
 ビタミンB1やB2は、代謝に関わっており、低カロリーなさといもはダイエットにもおすすめです。カリウムは芋類のなかでも比較的多く、余分な塩分を排出し、むくみや高血圧の改善に効果があります。主成分であるでんぷんに包まれたカリウムは熱による損失が少なく、汁物などでいただくのがおすすめです。



さといも
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