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●だいこんの歴史
原産地はいろいろな説があって、確定的ではないですが、地中海沿岸という説が多いようです。日本では、なくてはならない野菜ですね。春の七草のひとつ「すずしろ」も大根のこと。
●だいこんの栄養
ビタミンCが豊富な大根ですが、有名なのは消化酵素ジアスターゼでしょう。ジアスターゼは熱に弱く、加熱してしまうと作用が失われてしまいます。効果的に食べるには大根おろしが一番です。
大根おろしは食物の消化を助け、食物繊維の整腸作用で胃の弱い人や便秘の人に効果があります。また、辛み成分の殺菌作用とビタミンCで、風邪に効くといわれています。大根のおろし汁に蜂蜜などを加えて飲んだり、湿布に使ったりします。
●辛いだいこんおろし
大根の使う部分やおろし方で、大根おろしの辛さは違ってきます。辛くするには大根の先の方を使って、力強く直線的におろします。逆に辛いのが苦手な場合は、上の部分を使って、丸く円をかくように優しくおろしましょう。
また、大根をおろすときは、皮付きのままが効果的で、おろし器と大根の切った面が直角になるようにおろすと、繊維が細かくなり口当たりがよく仕上がります。
時間がたつと辛くなくなり、味もビタミンCもなくなっていきます。大根おろしは食べる直前におろし、すぐに食べきるようにしましょう。
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