|

「割ると糸が張るほど粘りが強く、モチモチとシャキシャキ感を持ち合わせて甘味があり美味しいのが自慢」と松重さん

小学生にれんこんの掘り方を教える、松重さん(中央)

つめたい泥の感覚に「きゃあ!ヌルヌルする〜!」と歓声が上がる
|
畑は尾津の“JA岩国市児童生徒れんこん栽培体験実習ほ場”。水田に代わって、あたり一面れんこん畑だ。
小学生が体験する「植え付け」と「収穫」以外の管理は、JA岩国市に所属する「岩国れんこん生産出荷組合」の有志で行っている。
松重公義さんはその一人。
岩国れんこんの消費が低迷した時期があり、まず地元のみなさんに岩国れんこんを知ってもらおうと取り組みは始まった。
「小学生を対象に食育ということで始めた取り組みだが、家に帰って親に話してもらって『食べてみよう!』となるのがねらいでもある。これをきっかけに、地域の特産に愛着を持ってもらいたい。」と松重さん。
「きゃー!!冷たい!ヌルヌルする〜!」歓声を上げながら裸足で畑に入っていく子供たち。足で土の感触を確かめながら、れんこんを発見して手で掘りすすめていく。まるで化石を発掘するかのよう。皆、少しでも大きなれんこんを収穫しようと、汚れるのもお構いなし。「獲ったよ〜!」と次々に立派なれんこんをゲット。
「こんなに大きくなってるとは思わなかった!」とビックリしている児童も。お土産のれんこんもたくさんもらい、満足げだ。
|