永嶋さんは、はなっこりー栽培をはじめて今年で4年目。かつてはみかんや米を主に栽培されていた農業のプロ。そんな永嶋さんが、はなっこり−栽培に取り組もうと思われたきっかけをうかがいました。



永嶋 美子さん(64歳)
豊浦郡野菜生産組合
はなっこりー部会 部会長

 山口県の農業試験場で毎年開催される農林水産まつりで、他の地区の人がはなっこりーを栽培しているのを見たのがそもそものはじまり。はなっこりーは当初、山口県の農業を担う女性グループを中心として栽培、育成が進められていました。「どうして豊浦でもはなっこりーを作らせてくれないのか。」と強く希望。はなっこり−は、それまで栽培していたみかんと違い、重量が軽いので作業がしやすい、それがとにかく良いそうです。
 永嶋さんが、はなっこりー栽培で心がけていることがあります。その一つが「農薬」。以前、永嶋さんご自身が農薬中毒にかかった経験があり、指定された薬でも一番弱いものを使うこだわりをもっていらっしゃいます。栽培の喜びは、食べた人が「おいしかった〜」と言ってくれること。そして、一番つらかったのは、収穫したはなっこりーを忙しさのあまり一晩パッキングせずに置いておいたら花が咲いてしまったこと。夢は、はなっこりーの収穫量をもっと上げ、「豊浦の特産品にしたい」とおっしゃっています。
 永嶋さんに、はなっこりーの料理を作っていただきました。とても多彩な料理の数々、はなっこりーが万能野菜であることを実感しました。いただきます!
 はなっこり−という名前を初めて聞かれた方も多いはず。はなっこりー入門をご覧ください。(↓)

 

●はなっこりー入門編
 山口県をしょってたつ野菜をつくりたい! そんな思いが山口県農業試験場で実りました。平成2年、はなっこりーの誕生です。お母さんは中国野菜のサイシン、お父さんはブロッコリー。平成8年から本格的に栽培、販売を開始。8月〜10月までに定植し、9月〜4月くらいまで収穫します。つまり、はなっこり−は11月の今が旬ですね。


こんなかんじで店頭に並んでいます。

 茎も葉も花も食べられ、シャキッとした歯ごたえが忘れられないと好評です。熱を加えても鮮やかな色が変わりません。和風、洋風、中華、どんな料理にも手軽に利用できます。食卓に鮮やかなはなっこりー料理が一品加わると食卓がとってもあったかいですね。
 はなっこりーは、山口県内の量販店および一部県外(東京、岡山、広島、北九州)で販売しています。今、野菜コーナーは要チェックですよ。
 

●はなっこりーレシピ紹介
 はなっこりーを使ったオリジナルレシピを紹介♪ 画像をクリックすると別ウインドウでレシピが開きます。
はなっこりーの
薬膳風あんかけ
はなっこりーの
グラタン
はなっこりーの
みそ炒め

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