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●山口県オリジナル品種
「はなっこりー」との出会い
伊賀さんとはなっこりーとの出会いは13年前。当時お勤めに出ていた伊賀さんが、通勤途中で見かけない野菜を植えている風景を目撃。「通り過ぎる時も黙っちょらん性格じゃからね、『何作りよるーん?』って聞いてみたの!」
その時のその見慣れない野菜こそがはなっこりーだった。しかし、そのときは興味も関心もなくただ通り過ぎた。
ところが、定年後に運命の出会いがある。
JA山口美祢の伊佐支所管内でも本格的にはなっこりーに取組むことになり、伊賀さんもそのときにはなっこりーを作ることを決意した。他の人がお試し程度に植えるにもかかわらず「どうせやるからにはドカっとやらんと!」という意気込みで1反の畑を借りて始めることに。周りからは「何も知らんそがイキナリそんなにできるんか?」とも言われたが、3年は順調な日々だったという。「4年目ぐらいから台風にあったり、色々な災害にやられたけどね、でも、だからってはなっこりーを見捨てようとかそんな気にはならなかったね。」と伊賀さんは言う。伊賀さんの言葉でいうところの「なんか楽しい。なんか好き。」なんだそうだ。
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