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●お米のルーツ赤米と現在の主流「ジャポニカ米」と「インディカ米」
今からおよそ2400年前、弥生時代が始まるきっかけであり、日本で初めて作られたお米が赤米でした。お米は大変なごちそうだったので、古代人はこれを神に供え、祝い事の時にしか食べませんでした。今でも結婚式などで赤飯が配られるのは、当時の風習が残っているからでしょう。
現在、世界で栽培されているお米を大別すると、ジャポニカ(日本型)とインディカ(インド型)に分類されます。ジャポニカは私たちが毎日食べているお米で、日本以外では中国の一部と朝鮮半島、アメリカなどで栽培されています。インディカはインドを中心に中国、インドネシアなどアジア各国で主食として食べられています。ジャポニカを好んだ日本ではお米に味付けをせず、ごはんとおかずを分けて食べる文化が生まれました。一方インディカを食べる地域では、舌触りがパサパサしているためか、そのまま食べず、カレーと合わせたり、炒めたりと味付けをして食べることが多いようです。
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